ジスロマックによる咳や目の充血の副作用

人間の病気にもさまざまな種類がありますが、そのなかでも比較的多いのが、外からやってきた細菌、ウイルス、真菌などといった微生物が原因となる感染症とよばれるものです。
感染症にかかった場合には、高い熱がでたり、患部に炎症がみられたり、痛みをともなったりすることがあり、そのままでは仕事や学業が困難になってしまいます。
そこで、たとえばジスロマックのような抗生物質を投与することで、こうした細菌などの増殖が抑制されるようにして、症状のほうも発現しないようにするわけです。
最終的には医師が確認することになりますが、通常の細菌が原因となる感染症、たとえば咽頭、喉頭の腫れや痛みといったものであれば、ジスロマックを決められた量だけ3日間にわたって服用するようにすれば、1週間もかからずに症状は改善されます。
このジスロマックですが、ペニシリン系などの抗生物質とは違う種類に属していますので、ショック症状などといった副作用は起こりにくく、腹痛、下痢、嘔吐、吐き気といった、消化器系統の副作用がみられる程度というのが一般的です。
ただし、ときには重篤な副作用が発生することもありますので、異常な症状がみられた場合には、ただちに医師の診断を受けるべきといえます。
たとえば、目の充血、皮膚の発疹、皮膚がめくれるといった症状が急激にあらわれた場合、皮膚粘膜眼症候群のように、死亡例さえあるような副作用の可能性があります。
また、医薬品の服用後の発熱、息苦しさ、かわいた咳などといったものは、間質性肺炎という副作用によるものである可能性があります。
ほかにも、動悸やめまい、だるさ、息苦しさなどがあれば、重い不整脈の副作用の可能性があります。